小学生で肩を壊し、中学生で腰椎ヘルニアと診断された、元球児です
はじめまして。このブログを書いている野球人です。
柔道整復師・鍼灸師として接骨院を経営しながら、少年野球のコーチをしています。
今も草野球チームでプレーを続けている、現役の「野球好き」でもあります。
このブログでは、投球障害(野球肘・野球肩・野球選手の腰痛)について、医学的な根拠と、自分自身の経験の両方から情報を発信しています。
経歴
- 小学生:スポーツ少年団所属。軟式野球で最高戦績・上位のブロック大会に出場。
- 中学生:リトルシニアリーグに所属。最高戦績・県大会2回戦
- 高校生:地元のにある高校の硬式野球部に所属。最高戦績・県大会ベスト16
- 大学:野球から離れ、柔道整復師・鍼灸師の資格を取得
- 現在:鍼灸接骨院を経営。草野球チーム所属。少年野球コーチとして現場に立つ
痛みを我慢しながら野球を続けた10年間
甲子園には届きませんでしたが、小学生から高校生まで、ずっと野球を続けてきました。
そしてその10年間は、ずっと体のどこかが痛かった10年間でもありました。
小学生のとき、肩が痛くて投げられなくなりました。
当時は「休んだらレギュラーを外される」という不安の方が大きくて、痛みの意味をちゃんと考えることができませんでした。
中学生のとき、腰の痛みが引かず病院に行ったところ、腰椎ヘルニアと診断されました。
まだ体ができあがっていない時期に、こんな診断を受けるとは思っていませんでした。
高校生のときは、肩・肘・腰、全部が痛かったです。
それでも、「みんな痛いのを我慢して野球をしている」「弱音を吐いたら試合に出られなくなる」と思い込んで、だましだましプレーを続けていました。
今振り返ると、あの頃の自分は、痛みが「体からの重要なサイン」だということを知りませんでした。
誰かがちゃんと教えてくれていたら、休み方も、練習の仕方も、もっと違ったんじゃないかと思うことがあります。
だからこそ、今伝えたいこと
大学で野球から離れたあと、柔道整復師・鍼灸師の資格を取り、今は接骨院を経営しながら、少年野球のコーチもしています。
現場に立っていると、当時の自分と同じように、痛みを我慢しながらプレーを続けている選手を今でもたくさん見かけます。
保護者の方も、「これくらいなら大丈夫だと思っていた」「まさかこんな状態になっているとは知らなかった」と驚かれることが少なくありません。
このブログは、そんな選手や保護者の方に向けて書いています。
- 今、痛みを我慢している選手に、「それは我慢するべきものじゃない」と伝えたい
- 保護者の方に、「今日の練習、休ませるべきかどうか」を判断できる材料を届けたい
- 指導者の方に、選手が「痛い」と言いやすい環境づくりのヒントを届けたい
我慢することは、決して美談ではありません。
痛みに気づいて、正しく対処できることの方が、ずっと大切です。
それを、自分自身の失敗も含めて、伝えていきたいと思っています。
発信にあたって大切にしていること
投球障害については、根拠のあいまいな情報やネット上の噂も少なくありません。このブログでは、次のことを心がけています。
- 医学的なガイドラインや研究に基づいた情報を発信すること
- 「◯球投げたら壊れる」「◯日休めば治る」のような、断定的すぎる表現は避けること
- 自分自身の経験は、あくまで一つの実例として、医学的な情報と分けて伝えること
- 迷ったときは、医療機関への受診を勧めること(このブログは診断や治療の代わりにはなりません)
現在の活動
- 鍼灸接骨院 経営(〇〇県〇〇市)
- 少年野球チーム コーチ
- 草野球チーム 所属・現役プレーヤー
野球を「長く楽しむ」ために、これからも現場で見聞きしたことと、専門家としての知識の両方を、このブログで発信していきます。